配送が可能になりました！(あまり状態の良くないビンテージ機材のため配送中のトラブルにはご対応できませんがしっかり梱包いたします。) 全体的に状態が悪い商品となります。 サイズが大きく、重量もかなりあります。 藤沢市の指定の場所まで引き取りに来てくださる場合は表示価格から【10000円引き】させていただきます。 コメントにてお知らせください。 70年代に作られたFarfisa系のコンボオルガンです。 このモデルを調べますと、Moogという単語と共に情報が出てきますが、2段式の上位機種にMoogが搭載されているようで、こちらの鍵盤はコンボオルガンのみになります。 フェイザーやワウ、トレモロ、そしてアストロサウンドと呼ばれるスペーシーなベンド機能がついております。 その他、時代を感じるサスティーンを足したり、ベースにバズサウンドを付加したりすることが可能です。 ビンテージ楽器ということもあり、日焼けや傷や汚れが全体的にあります。 全体的に黄色っぽく変色しております。 演奏面に関する不具合もあり、接触の悪い鍵やスイッチがいくつもあったり、機能しないコントロールもあったりと、ステージやレコーディングなどで使用される場合は一度メンテナンスに出す必要があると思われます。 確認ができているところで、使う音色によってうまく発音しない鍵があったりサスティーンのMELLOWスイッチの接触が悪いのと、Wahサウンドあたりにエフェクトのかかりが怪しいスイッチが一箇所あります。 写真3枚目と4枚目は、パネル(3枚目)に表示されているジャック(4枚目)がないことの確認用の写真になります。 オリジナルのスタンドは購入時から欠品しています。 電源ケーブルはオルガン本体に直につながっている着脱式ではないタイプです。 Reverb.comでは状態は分かりかねますが7万円＋配送料(約4万5000円)ほどで出品されているようです。 少しずつ様子をみながら価格を下げていきます。 本体のみの出品となります。(ケースありません) 電源を入れるとコントロール上部から灯りがともり、インテリアとしても素晴らしい楽器だと思います。 大切に使ってくださる方、修理の出来る方にお譲りできたら嬉しいです。